認知症になりやすい人

と言う記事を読んでいたら、 まさに、この私。 聴力に問題あり。 睡眠障害。 思い出せない時、すぐ調べてしまう。 母も晩年は認知症だった。 明るい認知症だったけど、 かなり、難儀した。 とりあえず、 糖尿病や動脈硬化に気をつけて、 毎日、身体を動かすことかな。 そうすれば、少しはリスクが減らされるか... 続きをみる

せこ男その２

ミニシアターに映画を見に行った。 その映画の話はまた、あらためて書きたいが、 素敵な映画館に似合わない輩がいた。 何をしていたかと言うと、 映画館に置いてあるチラシを、ガーッと 集めて、待合室にあるソファで、 読んでいた　ならいいけど、 持参の？ハサミでメモ用紙作りをしていた。 ものすごい量のチラ... 続きをみる

せこい男たち

嫌なものを見た。 二人とも、中年男性。 その１ 居酒屋で、女性連れの男 晩酌セットのおでんは、二種選べるようになっている。 その男、 大根やこんにゃく頼む人の気が知れん。 だって、今卵高いんだから頼むべき。 と言って、卵二つ頼んだ。 私は、その大根、こんにゃくだった。 ふん。 そのあと、 なんと、... 続きをみる

三橋美智也　春日八郎を聴いてます

私の血の中には、昭和のメロディが流れている。 なんか、やるせない時、必ず聴くのは 三橋美智也のリンゴ村から、春日八郎の赤いランプの終列車。 決まって涙が出てしまう。 今は、ユウチュウブで聴けるのでありがたい。 青木光一の、柿の木坂の家　もいいなあ。 晩酌のお供です。

最近の当たり

毎朝ヨーグルトを食べる。 りんごやバナナにかけて。 これからの季節、りんごも少なくなるので、 なんかないかなぁと探していたら、 ↑のグラノーラを見つけた。 完全メシ　らしい。 食べてみたら、 これが、当たりだった。 大豆味、つまり　きな粉味なのだ。 私は、グラノーラ系は途中で挫折するのが 常だが、... 続きをみる

思い出の産着

今年八歳になる孫二号の 産着写真を久しぶりに見た。 下の娘は一度離婚している。 ずっと、赤ちゃんができず悩んでいた。 不妊治療もはじめていた。 治療がつらいと、嘆いた。 そして、離婚。 次のお相手と結婚して、 赤ちゃんができた。とても喜んでいた。 娘は持病の椎間板ヘルニアをなだめすかしながら、 無... 続きをみる

だめだこりゃ

選挙速報が続々と入っている。 選挙に行ける人は、多分時間もお金もあるんだろうな。 だから、既得権益守ってくれそうな候補者を選ぶんだと思う。 日本は変わらない。 弱い者を切り捨て、そうして、結局は みんなして、沈没するんだ。 なんで、統一教会に魂を売り渡した党に票を 投じるんだろう。 情け無い。

ジャーナリスト外骨

明治に生きた人達は面白い。 この宮武外骨という人は、ジャーナリストだ。 何度も、刑務所に入れられるが、 政府や、役人の腐敗を独特の手法で暴いていった。 彼の作る新聞が面白い。 あらゆる検閲を潜り抜け、いや抜けていないのだが、相手が誰であろうと容赦なくたたく。 彼の卓越したユーモアを、これまた赤瀬川... 続きをみる

そこのママさん

良く見てよ。 あなたの子どもが、 ママ、たんぽぽ見つけて、嬉しくて ママに話しかけているよ。 ママ、ママって何回も言ってるよ。 ママは、ずっとスマホを見たまま。 フーンと言った切り。 代わりにばあさんが、 きれいだね。良かったねと答えたよ。 今しかないんだよ。 このかけがえのない時間は。 心ここに... 続きをみる

ベリーアイス！

朝仕事の後に 買いました。 美味しい。 ビールも好きだけど、 アイスも好き。 今日は、大谷がヤンキース相手に ホームラン打つし、勝つし、 メルカリ売れたし、 ベリーナイスな日でした。

今日は餃子とビール

駅前の大阪王将に初めて行きました。 サラリーマンが多いかな。 婆さん一人は、まず行かないだろうなぁ。 寒かったけど、 餃子はビールでしよ。 青椒肉絲の小さいのも頼みました。 十分な量です。 やや、味が濃いですが、庶民の味方です。 ありがたや。 アクセサリー売ったお金あるからね。 今日は、ワンピース... 続きをみる

小松菜美味い　筍美味い

地元農家さんの小松菜を買ってきた。 洗っている時から、小松菜の香りがしてきた。 青い匂い。 生椎茸とオリーブオイルで塩炒めしただけなのに、細胞が活性化されるようなうまさ。 筍好きな、私はこの季節毎日でも食べたい。 サッと煮たのが好き。 これらに、残りもの純豆腐をつけて、 夕食。 世間では、首相が襲... 続きをみる

たまにはこんな朝ご飯

ずっとパン食でしたけど、 なんだか食欲がなく、 朝、味噌汁を作りました。 大根、しめじ、油揚げ、小松菜 浅漬けは、大根と胡瓜 そして、梅干し この後、 ヨーグルト。 ご飯の方が、簡単で 胃もたれしない。 うるさいテレビは消して、雨音と、 ラジオの音楽で。

貴金属売って来ました

数少ない貴金属を売って来ました。 終活の一環です。 切れたネックレスも、金だと今は高いらしい。 反対にプラチナは、価値的には高いらしいけど、世の中が金に流れているので、金の半分ほど。若い頃に買ったアクセサリーを全て、売り切った。 メッキものは、返却。 どっちみち、今の私には無用なものばかり。 さっ... 続きをみる

お週玉

昨年末から、 自分に、お年玉ならぬお週玉を上げている。 身体の弱い私が、なんとか生きている。 先週はよく頑張ったね。 よく生きてたね。 今週また、頑張ろうね。 と、自分の無事を讃えつつ、 生活費以外に、 一万円下ろす。 そして、消え物に使う。 ある時は外食に、 ある時は、孫の小遣いに ある時は寄付... 続きをみる

モーリタニアン　黒塗りの記録

この映画の存在を知らなかった。 実話である。 アメリカは、正義の国である と思った。 と、語る囚われの身になった青年の言葉が 軍事法廷に響いた。 14年もの間、鎖に繋がれ、人としての尊厳を奪われた一人のイスラム教徒の釈放までを描いている。 実名で、ブッシュやラムズフェルドが出てくる。容赦ない暴きで... 続きをみる

鴎外講座第一回、感動

今日は、鴎外講座第一回目でした。 近代文学の創成期についての話から 始まりました。 先生の語り口の上手さ、 語られる内容の面白さと相まって、 ずんずん引き込まれていきました。 坪内逍遥、二葉亭四迷、山田美妙らの 葛藤。 小説なるものが、いわゆる言文一致体で 書かれていく過程が興味深く、 一時間半の... 続きをみる

孫との散歩

娘がランチをご馳走してくれた。 寿司ランチ。 人のおごりの時は、ビールは注文しにくい。 だから、我慢。 そのあと、車で送ってくれるようだったが、 五年生の孫が、ばあちゃんと歩きたいと言うので、雨の中傘をさして歩いた。 久しぶりの孫との散歩。 子どもは、大人をよく見ている。 こちらが聞きもしないのに... 続きをみる

おせいさんの味

古い本だけど、 多分、死ぬまで持っていたい本。 私のバイブルかな。 小説を書きながら、 台所に立ち、かもかのおっちゃんの晩酌の アテをこさえ、 共に暮らすことになった子たちの腹を満たす食事を毎日作り続けたおせいさん。 みんなの笑顔見たさに、どんなにしんどい時も 大根やにんじんを刻み、 菜っ葉を湯が... 続きをみる

懐かしいコート

今から13年前、このコートを着て 桜舞う道を歩いた。 パート仕事で必死に貯めたお金で、 大学院生になった。 58歳の時だった。 叔母がくれたお祝いのお金で、 このコートを買った。 歳を考えると、祝いって、恥ずかしいような気もしたが、素直に喜ぶ自分がいた。 二校受験して、本当は私学の外大に行きたかっ... 続きをみる

年寄りは金を使おう

食うに困るほど困窮しているんじゃなかったら、年寄りは金を使うべきたと思う。 それが社会参加である。 貯金しても、闇バイトの悪い奴らが狙っている。 殴られて、盗まれて終わり。または、詐欺に巻き込まれて多額の金を奪われて、泣き寝入りだ。 それなら、生きた金を使おう。 自分を、楽しくさせる事に費やそう。... 続きをみる

映画館で久しぶりに邦画を

見ました。 話題の人が主役。 以下解説からコピーしました。 　ファイル共有ソフト「Winny」の開発者が逮捕され、著作権法違反ほう助の罪に問われた裁判で無罪を勝ち取った一連の事件を、東出昌大主演、「ぜんぶ、ボクのせい」の松本優作監督のメガホンで映画化。 2002年、データのやりとりが簡単にできるフ... 続きをみる