roobanonagekiのブログ

それでも生きていくのです

皇室批判に思う事

昨夜のばあさんの夕食です

またまた、ホタルイカと、ワケギのヌタ

ワケギの何とも言えない歯応えと、春の香り

そして、セリの胡麻和え

セリは高いので、なかなか手が出ないですが、

半額になっていたので、カゴに入れました。

セリの風味も、日本酒にピッタリ。

後はスーパーで買った、細巻き寿司。

もうすぐ、筍の季節。楽しみです。



さて、さて

表題の件ですが、

いつ頃からかは知りませんが、

動画や、yahooニュースのコメントに

容赦ない皇室批判を見かけるようになりました。

ことに、秋篠宮家への批判はもう酷いものです。こきおろすと言うか、人格否定も甚だしい。

最近?では美智子様への批判も加わり、

いったい何が不満なのか、その根拠が分かりません。

私自身は古い人間ですから、皇室とはアンタッチャブルなものと言う認識があります。

光る君へ がブームのようですが、

連綿と受け継がれた天皇制、貴族社会が今も

開かれた形で残存していると考えればいいと思うのです。

秋篠宮家や美智子様批判と並行して、

天皇家、雅子様への異常な持ち上げぶり。


一線を超えているとしか思えないです。


天皇が神格化されていた時代に、

国民の不幸な時代がありました。

それは、政治利用です。

国民を一方向に向かせるための。


今や国民の象徴となった天皇家ですが、

さすがに、私は皇室の方の一挙手を見張り

批判を繰り返す人達の言動に理解ができません。


また、皇室を政治利用しない事を願うばかりです。