roobanonagekiのブログ

それでも生きていくのです

久坂部さんの言葉

に励まされました。


ネット記事からお借りして、その一部を紹介します。



🟢人はだれでも、年を取れば足が弱るし、手がしびれて、息切れがして、身体が動きにくくなり、眠れなくなったり、尿が出にくくなるのに夜はトイレが近くなったり、お腹が張るのにガスは出ず、出なくていい痰や目ヤニやよだれが出て、膝の痛みに腰の痛み、嚥下(えんげ)機能、消化機能、代謝機能も落ちたりして、身体が弱るものです。そうなるのが自然なのに、それを受け入れるのは簡単ではありません。


 老いるということは、失うことだとも言われます。体力を失い、能力を失い、美貌を失い、余裕を失い、仕事を失い、出番を失い、地位と役割を失い、居場所を失い、楽しみを失い、生きている意味を失う。




これらを受け入れましょうと、

久坂部さんはおっしゃっています。

不自然に抗うことは、余計に己の身体や心を

いじめることになるわけです。

元気さと言うのは、ほとんど遺伝子の成せるワザだと言う事です。

そう思います。

それと、幼少期の食生活や環境だと思います。

今さら、いろんなサプリメントや過激な運動は、効果なしどころか、かえって身体に負荷をかけると思います。

久坂部さんからの提言は、なるほどと思われる事ばかりでした。


寝たい時に、寝る

食べたいものを食べる

見たい景色や、聴きたい音を聴く

会いたい人と、話す。

やれる範囲で、働く。

ねばならぬを減らしていく。


ばあさんのこれからの指針ができました。

ありがとうございます。



残っていた、紫大根、にんじん、セロリで、

サラダ。

胡麻も入れて、バリバリ食べる。


残り野菜のスープ

セロリの葉っぱ、くたびれたエリンギも投入。

トマト缶の力も借りて、

毎日スープの出来上がり。

しばらくはありそうです。


昨夜は、仕事疲れで胃が痛くなり、

早めに寝たら、今日は元気になりました。


昨日、仕事関係の人に、

イカタコさんの、弟子にしてくださいって

言われました。

えーーーー!

私、そんなものじゃありませんので。

と言って、早々と立ち去りました。


でも、私の事認めてくださる方が一人でもいた事が、ばあさんの明日を明るくするんだなぁ

ありがたいなぁと、手を合わせました。