roobanonagekiのブログ

それでも生きていくのです

文楽に泣きました

二度目の文楽鑑賞でした。

建物そのものが文楽です。

近松生誕300年だそうです。

竹本義太夫さんの座付き脚本家だった近松の

時代物、世話物の物語


場内で、啜り泣く声が聞こえて来ました。

時を超えて、今蘇る愛の物語。


これはクセになりそうです。

鑑賞の後、

センビルの居酒屋で

友達と語り合った、文楽の凄み。


大阪の夜最高でした。