ショウガがしまわれていた
いつもの寿司屋に行ったらら、
ショウガがしまわれていた。
不道徳な行為が行われた寿司屋ではないが、
同じような行為が行われないように、自衛策だと思う。
仕方ない。
一回ずつお願いして、ショウガを出してもらうシステムに変わってしまった。
人を信用してはいけない社会になってきている。
性善説で回っていた世の中が、
性悪説に変わっていく。
子どもたちに、絶対に人を信じないように、
店に置いてあるもの、人にもらったものを
食べないようにと、言わなければならない。
巷には、毎日強盗が現れ、年寄りが狙われている。
この先、どうなるんだろ。日本は。
ああ、寿司は美味しかったけど、
なんだかなぁの夜だった。
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