roobanonagekiのブログ

それでも生きていくのです

お寺の振る舞い

嫁ぎ先の両親が眠る寺の振る舞いに、疑問を感じている。

寺の本堂の入り口に張り紙をするのだ。

〇〇家〇〇忌

この紙をはがしてもらう為には、年忌をやらなければならない。

33回忌どころではない。

百を超えてもある。

跡取りがいないとこは、そのために金を積み、

永代手続きすることになる。

さらに、

年忌の際の布施の金額を張り出すのだ。

競い合せている感がある。

年金で細々と暮らしているお年寄り、私もだが

そのために供養費を貯めなければならなくなる。

回忌は、義務なのか。

宗派によって違うらしいが、

この寺の振る舞いは、イジメだと思う。

護持会費や盆暮れにも、徴収されている。

若い世代が寺から離れる気持ちがわかる。


娘たちに迷惑をかけないように、なんとかしなければならない。