roobanonagekiのブログ

それでも生きていくのです

人それぞれ

Aさんが安い!と思ったものを
Bさんは高いと思う。
この家狭いと思う家を、人は広いと思うかもしれない。
価値の基準は人それぞれである。


もし、自分がおいしい!と思って食べているのを、
他の人が、「あんな不味いもの」と言ったら、どうなるか。


昨日外食していた(またかい!)店で、妙齢のご婦人が話していた。
大学のレベルについて。声高に。
Fラン、三流という言葉が飛び交う。


店の中にそこの大学に通ってる、卒業した、子供が入学したという人が
いるかもしれないという、配慮は皆無。
私はこう言う人を、「もの知らず」だと思う。
あからさまなのだ。


ジャンクフードがおいしい人だっている。
その人は、それ以外を知らないかもしれない。
その人の中では、御馳走なのかもしれない。
何も食べられない日があると、その人にとっては100円ほどの食べ物でも
「おいしい!」となる。


貧困を経験した私にとって、よくわかる感情。


全ての判断は相対的なもの。


自分への自戒も込めて、他を「ラベル」で判断してはいけないと思った。


今週はたくさん働いた。
昼に、「冷凍チャーハン」をおいしくいただきました。
お疲れ、私。