春の幸
いただきもの。
美しい色
広告の上に乗せているばあさんのセンスのなさ。
これをむきながら、ラジオを聴く幸せよ。
若い頃の私に言いたい。
今は大変だけど、
70になったら、少し落ち着くから。と。
そして、念願の鳥貝を
晩酌のお供にいただきました。
分厚いものではなかったけど、
貝の旨みが、口の中で広がった。
トロリとしたうまさ。
大吟醸を開けました。
そして、
先ほどのエンドウは新玉ねぎとさっと炒め、
バリバリと春の、若さを噛み締めました。
ばあさんは、これ以上の幸せは求めません。
脚の痛みや痺れがありますが、
今日の僥倖に感謝です。
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