roobanonagekiのブログ

それでも生きていくのです

美と狂気と

いかたこ大好き

映画、「国宝」を見た。

評判通りのすごい作品だった。

原作の良さもあると思うが、

俳優さん達の、一種狂気とも言える、

女形に憑依した歌舞伎役者の業のようなものが

心を鷲掴みにして来た。

吉沢の鷺娘の美しさ、横浜の曽根崎心中のお初の痛ましさ、

久々の日本映画の快挙である。


見応えあり。


見終えて、エンドロールの時、ばあさんは深呼吸してしまった。


宣伝は要らない。

カンヌに行かなくても

文句なく、歴史に残る作品だと思う。


まだ、余韻に浸っている。