三島
サイトからお借りしました。

この映画を一気に見ました。
東大全共闘対三島由紀夫。
と、ありますが、
二者対立ではないです。
ものすごい理論武装で、
両者が議論するのですが、
その熱量が、半端なく、なんだか懐かしささえ覚えるのです。
私達が、学生の頃にはよく聞いたアジ演説の学生。
それをあの手この手、
メタファーを絡めて自分の世界に引き込んで行く三島。
まるで、演劇を見ているようでした。
全共闘の生き残り
楯の会の生き残りの方たちが後日談を話し、
寂聴さんや、内田樹さん、 平野啓一郎さんら
論客が、その解説をしていく構成です。
この後、
三島は自決するのですが、
そうだろうな
それしか、もう己を救う道はなかったんだろうなぁと思いました。
そして、
全共闘も三島も立場こそ違え、
両者は似通っていました。
なんらかのエネルギーを抱え、
刹那的に退路を絶った時代の扇動者達でした。
良い記録を、残していてこのような作品に仕上げてくださった方々にお礼を言いたいです。
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